自ら考え、行動できる人材へ。一人ひとりにプロフェッショナルとしての意識を覚醒させる『ラーニングストーム』
業界初、シミュレーターで「会社経営」体験する研修プログラム。
「ラーニングストーム」は、一般的な研修方法の良い点を活かしつつ進化させ、さらにITエンジニアリングを融合。会社設立・経営をシミュレーションするまったく新しい研修プログラムです。利益を出す、投資する、資金調達する、経営危機に直面する、といった企業活動におけるさまざまなシチュエーションを擬似的に体験することによって、企業人として求められる視野や感覚の習得を促します。
ビジネススキルの基本は5つの経営力
①先の見えない時代だからこその「ビジョン構築力」
②より収益性の高い会社に飛躍するための「戦略策定力」
③ひとつの目的に一丸となるチームをつくる「組織編成力」
④生産性の高い組織を育てる「教育・研修力」
⑤顧客から選ばれ続ける「価値・ブランド創造力」
やる気が足りない、前向きさが乏しい・・・それは社員の目に、企業経営が他人事として映っているからかもしれません。
社員のそれぞれが、個々の課題に対して積極的に取り組む姿勢を養うには、自分の担当している業務の一つひとつが企業の資産や負債に直結していることを気づかせる必要があります。そして、会社の経営に自分もコミットしていくための自信も欠かせません。
「ラーニングストーム」は、このようなファクターを考慮して構成された研修プログラム。キャッシュフローの変化を流れの仲で読み解くことで、企業経営を俯瞰的に捉える視点が実感とともに理解でき、企業の問題を自分にも関わりのある課題として考えるトレーニングができます。
「主体性のある戦力を整えたい」
「企業人としての意識を育てたい」
「打たれ強い社員であってほしい」
「コミュニケーション力を向上させたい」
「スキルを向上して自分の価値を上げたい」
「会社から役立つ存在として認められたい」
「自信をつけて積極的に仕事をしたい」
「達成感のある仕事に取り組みたい」
協調力=会社の課題を自分の課題として共有できる人
解決力=受け身ではなく、自ら仕事を生み出し解決へ向けて動ける人
責任力=高いモチベーションと責任感をもって業務に取り組む人
時代背景
グローバル、デジタル、ソーシャル、モバイルの急速な進展。経済環境の変化やグローバル化が急速なスピードで進む現代社会。AIやIoT、ロボットなど「人に代わる」新テクノロジー・新サービスが次々と生み出され普及していくなかでは、知識やスキルが急速に陳腐化してしまう。
ビジネス環境
顧客と社員、ビジネスパートナーなど、人と企業の関わり方が変化している。これからの企業は環境変化にフレキシブルな対応のできる人材を育成する必要がある。「時代に適応したヒューマンリソースを効率的に育てるにはどうしたらよいか」を検討しなければならないタイミングが来ている。
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時代のめまぐるしい変化に対応できる「企業文化」の構築を